靖国論

新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論

新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論

沖縄に行く友人に「読んどきなっせ」っと沖縄論を渡したら、「うわ〜右翼の本や〜」と速攻で返されました。
ええ〜い、読んでどう思うかは貴方に任せるから「歴史の資料本」として読んどきなさい!
っとまぁこれがゴーマニズム宣言の世間様の反応なのでしょうか?
いいですか!どう考え思うかは読んだ後で考えて下さい。
食わず嫌いは良く無いです。
前にも書いたと思いますが客観的に読めばこれほど分かりやすい資料本は無い。

さて、靖国論です。
これについては全面的に賛同。
日本は八百万の神の国だし、それは日本の伝統と言うよりは日本そのものだと言っても過言では無い。
第一、靖国に行くのに事を政治の道具にする事が納得いかない。

私の二人の祖父は戦争にいった。
生きて帰ってきた。
戦友はどうだったか?
生きて帰ってきた方もいれば靖国に行った方もいるはず。
祖父達は二人ともあの世に旅立った。
しかし英霊ではないので靖国には行ってない。
だが仏さんになったのでひょっとした靖国で同窓会をしているかも知れない。
日本ってのはそんな国で良いのだと思う。