嫌韓流

マンガ嫌韓流

マスコミ各社はおそらくバッシングしているだろう問題作。
出版拒否されたって事は、世に出すとまずいのだろう。
一応この国は言論の自由が約束されているはずなんですがね。

さて内容は昨今の熱い反日行動の根源が分かったりします。
他にも色々有るのですが、やはり「なぜ韓国は日本を目の敵にするのか」って事に集約されていますね。
これで反韓行動に出られたら困るから隠すのか日本人に知ってほしく無いのか分かりませんけど、ここらへんが出版拒否の理由でしょうか？
あと報復を恐れるのか・・・

さてこの本で知った最大の驚きは歴史教科書が国定教科書の一種類しか無い事。
比較する事も出来ずにそれが唯一の歴史であると思い込ませる。
これも一種の思想統制であろう。
あと、韓国の歴史教科書に世界史というカテゴリーはあるのだろうか？
あればもちろん国定教科書の一種類のみなのだろう。

こういう自国の歴史・自国と世界との世界史。
ここら辺の教育を間違えると、のちのち恥をかくのは己自身なんだけどなぁ〜

この本で知ったのですが韓国では「ガンダム」という名称は韓国では巨大ロボットの一般名詞との事。
こう言う風に日本のアニメ・漫画等が流出している。（海賊版含む）
それを向こうの子供達は韓国の物として見ている。

悪い事は言わないからそれだけは止めておきなさい。
その子供達が将来、日本オタクの聖地秋葉原でウンチクたれたらコテンパンに論争で負けます。
それだけは間違いない。
文化ってのはその国のお国柄です。
それをパクってもそれは貰い物で自国の文化には絶対になりません。

結局こんなオチで締めてしまった。
とにかく反日行動に疑問を持つ人は一度読んでみてはとおすすめします。

ちなみにガンダム云々の説明に使われたガンダムがEx-Sガンダムだったりします。
これは日本のガンダムですのでお間違いの無い様に。
作者様へ、一般人にもメジャーなガンダムのカットでお願いします（笑）