熱弁

この間の調教ゲーム1000本事件を受け職場でもその話題が出た。
どうもエロゲー=変態・危険人物っていう事を言っていたのでつい熱弁というか調教ゲームプレイ済みっとばらしてしまった。
んでまぁ広い意味でエロゲーってどうなん?ってな事を言われたので、「まぁAVもありますしね〜」っと斬って捨てた。
まぁそこで相手が引いたのでそれで終わりましたけど、そこで引かなければもうドロドロの泥仕合になっていた事でしょう(笑)
まぁ普通の人は分らないでしょうね、始めて4時間後にようやくHシーンとか、クリアー後にHシーンが後日談で見れるなんて事が良く有る事を。
エロゲー=エロ三昧ってのはそういうジャンルのエロゲーで、全部が全部そうでは無い事を知って欲しい。
だいたい「あのPCで名をはせたあの作品がPS2でもう一度」ってな感じのゲームは殆どがR-18指定だったりする。
という事はHシーンがなくてもゲームとして、一つの話として十分なのであると言える。
では何故Hシーンが必要かという問題になるが、そこは話の必然性・商業的なものといった要素である。
ハリウッド映画「ターミネーター」を例にだして考えてみる。
あの無骨で戦闘シーンしか無いような映画にもHシーンがある。
そのシーンはカットすると映画としては成立するが、話としては成立しない。
なぜならサラ・コナーは目の前の未来戦士との子をもうけなければ成らないから。
故にあのシーンは必要なのであると言える。
まぁカットするなら台詞で説明するしかないのだが。
話が脱線してしまったので言いたいことだけ書いて終わりにします。
「アニメ・漫画が媒体なのを頭ごなしに否定せんで欲しい!」
以上!