自分自身を考える。

基本的に自分自身を五六歩引いて客観的に見ているってのが私です。
この間上司との会話でそういう話なったのでもうちょっと踏み込んで見つめてみようと思う。
「性に合う」という言葉がある。
得手不得手とはまた少し違くて、空の境界風にいえば「起源」っと言う事なのでしょうか?
まぁ根本的にそれが一番身体に馴染む事って意味にしておきましょう。
これも私の価値観ですから。


さて自分の起源というもの考えてみる。
自分の行動・趣味その他諸々含めて考えてみる。
すると「制作」という言葉が当てはまる。
目の前の材料を使って何か作り出すという行為が一番心体が好んでいると思う。
事実、休暇中に自分からすすんで行う作業と言えば間違いなく制作作業である。
作るものは色々だったりするのだけど。
極端に言えば勉強は嫌いだけど、データベースを作ろうと考えれば調べ物に没頭する。
つまり基本的に作る事が好きなのだと思う。
逆にそれ以外のことは本当に向いていない。
・・・これ以上追求すると社会不適合者と自ら証明してしまいそうなので話はこの辺で・・・