ベクシル 2077日本鎖国

さて、下船中です。
本日は久しぶりに映画を見に行ってきました。

ベクシル 2077日本鎖国

内容は、基本に忠実というかオチも無く素直に見れました。
ん〜この手の話が好きな人には大体の話が見えてしまうのでないかと。
でもそれはどんな人にも見れるという事で、世界中で上映という事から考えても至極当然だと思う。
映像は、背景と人物のとの輪郭が不自然にはっきりと見えたりするけれど、全般的に「そりゃ〜どうかい?」っとツッコム事も無いという具合でした。
まだまだ3DCGでの映像化は難しいのでしょう・・・・・・

そうそうCGで思い出しましたが、今朝のニュースで「アニメは殆ど見ない云々、フルCGなので云々」と言っていた方がおりましたが、昨今、セルアニメはほとんど製作されておらず、PCによるCG処理されたフルCGが主流だと言う事を認識して貰いたい。
3DCGだけがCGでは無いのですよ。

ちなみに、wikiによると「CGに移行していないのは『サザエさん』だけである。セル画 - Wikipedia」との事。
そういや、どこかでセルは産業廃棄物扱いになるからもう使えない……なんて話をどこかで聞いたような。


ではでは。