今日の午前中はポンプ整備。
今回の教訓!モーター外す前にテスターで電圧が立ってない事を確認せよ。
ブレーカーは切っているのだが、このブレーカーが名板通りとは限らないから。
用心にこした事は無いと言う事。
実際に先日のアース点検ではブレーカー名と機器名とが違い往生した。
なにはともあれ電気機器を扱う時はまず電源が死んでいる事を確認。



午後はと言うと清浄機ストップ。表示は排出不良だった。
清浄機本体の方には異常が見当たらない。
振動も無いし、圧力も正常。
次に点検したのが排出量で、これがどうもおかしい。
これを正常値になるように調整して様子見。夕方に再び同様のアラーム。
今度は供給用のダイヤフラム弁と電磁弁の弁シート部を点検すると水垢が付着していたのでこれを掃除。
その後アラームは鳴らなかったけれど、供給水の圧力が低過ぎる。
低過ぎるが故に排出不良に成りやすい。
そこで多少排出量が増える事を覚悟して供給圧力を取説通りの設定値に戻した。
この設定で明朝まで様子見。
これでスラッジ量が多過ぎなければOKなのだが・・・